Webページのエンコードタイプを変更するには
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最終更新日時:
2020/07/20 13:38:08
メールフォームページなどの作成において、UTF-8では文字化けしてしまうといった場合、シフトJISに変更することで解決できます。
はじめに
たとえば、メールフォームスクリプトCGIを利用してExpression Webでメールフォームを作成するときには、UTF-8だと文字化けしてしまう場合があります。ベースはUTF-8でOKだけれども、メールフォームだけシフトJISに変えたいという場合がでてきますよね。
ただし、ダイナミックWebテンプレートが適用されたWebページではエンコードタイプを変更することができません。メールフォーム専用のダイナミックWebテンプレートファイルを開き、そのエンコードタイプをシフトJISに変更するか、適用されていない独立したWebページにおいて変更可能となるので注意してください。
エンコードタイプを変更する
- 対象となるWebページ、またはダイナミックWebテンプレートファイルを開きます。
- 右クリックしてショートカットメニューより[ページのプロパティ]をクリックします。
- [ページのプロパティ]ダイアログボックスの[言語]タブを開きます。
- [HTMLエンコード]設定オプションの[保存時のエンコード]を[日本語(シフトJIS)]に変更します。
- [OK]ボタンをクリックします。